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【三重】懐かしの鉄道カード 愛好家・伊藤さん展示

ジャンル・エリア : 三重 | 展示 | 鉄道  2015年12月14日

こつこつと集めた鉄道カードを展示する伊藤さん=津市博多町の津博多郵便局で

こつこつと集めた鉄道カードを展示する伊藤さん=津市博多町の津博多郵便局で

 津市八町の元タクシー運転手伊藤秀夫さん(67)が収集した鉄道カードの展示会が、同市博多町の津博多郵便局で開かれている。30年間、こつこつと集めた枚数は3000枚。今ではICカードに切り替わり、その多くが役目を終えた。歴代の新幹線やブルートレインなどの電車が描かれた図柄が郷愁を誘う。

 鉄道カードは、全国のJRや私鉄各社が発行するプリペイド式で、列車をはじめさまざまなデザインがある。JRはオレンジカード、名鉄はSFパノラマカードなど多くの種類があり、愛好家の収集対象になっている。

 伊藤さんが収集を始めたのは30年ほど前から。愛好家仲間と交換したり、インターネットのオークションなどを利用したりして、全国の鉄道70社のカードを集めてきた。

 俳優の石原裕次郎さんをデザインしたカードやJRのブルートレイン、バラの花など、描かれる図柄は懐かしく、バラエティーに富む。東京の私鉄小田急電鉄の特急ロマンスカーや、那覇市のモノレール「ゆいレール」の車両を印刷したカードもある。

 展示は来年2月まで、津博多郵便局のロビーで1週間に200枚ずつ差し替えて続ける。伊藤さんは「カードには電車だけでなく、昔の展覧会のポスターなどを描かれた内容も多く、懐かしいものばかり。多くの人に足を運んでほしい」と話している。(問)伊藤さん=090(6081)8889

 (池内琢)

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