【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【静岡】ウィーン美術史美術館展 19日、県立美術館で開幕

【静岡】ウィーン美術史美術館展 19日、県立美術館で開幕

ジャンル・エリア : 展示 | 芸術 | 静岡  2015年12月16日

搬入した風景画の飾り付けが進むウィーン美術史美術館展=静岡市駿河区の県立美術館で

搬入した風景画の飾り付けが進むウィーン美術史美術館展=静岡市駿河区の県立美術館で

 ウィーン美術史美術館(オーストリア)のコレクションの風景画に焦点を当てた展覧会「ウィーン美術史美術館展-風景画の誕生」(中日新聞東海本社主催)が19日、静岡市駿河区の県立美術館で開幕する。館内では着々と準備作業が進んでいる。

 美術史美術館の名品70点を集め、宗教画の背景として描かれていた風景が、独立した「風景画」として成立するまでの歴史をたどることができる。

 世界で初めて風景画家と呼ばれたとされる16世紀の画家パティニールの「聖カタリナの車輪の奇跡」は初来日。農民の暮らしと自然が描かれたバッサーノが描いた月暦画(カレンダー)も10点を1度に見ることができる。

 美術史美術館から美術品の保存と修復のために来日したイングリット・ホプフナーさん(48)とエヴァ・ゲッツさん(42)は「これだけ多くの幅広い年代の作品が1度に見られるのは珍しい。日本の風景画との違いも楽しんでほしい」と話した。

 同展は来年3月21日まで。前売り券は一般1000円、大学・高校生・70歳以上500円、中学生以下無料。

(垣見窓佳)

旅コラム
国内
海外