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【富山】キムチ 氷見特産品化へ 地元食材で協力隊員ら作る

ジャンル・エリア : 富山 | 特産 | 野菜  2015年12月21日

地元産の野菜を使ったキムチ作りに取り組む住民ら=氷見市仏生寺の脇之谷内公民館で

地元産の野菜を使ったキムチ作りに取り組む住民ら=氷見市仏生寺の脇之谷内公民館で

 氷見の食材を使ったキムチ作りが20日、氷見市仏生寺の脇之谷内公民館であり、市地域おこし協力隊員や住民らが地元産野菜を使った料理の特産品化へ向けて取り組んだ。

 地域の交流活性化を狙って協力隊の稲垣信志さん(46)が企画し、60~80代の住民ら5人と実施。稲垣さんは昨年まで3年間、富山市大長谷地区でキムチ作り教室を開き、地域の特産品にした経験を持つ。教室で指導した橋本節子さん(69)=高岡市蓮花寺=が今回も中心となり作業を進めた。

 白菜や大根など食材の多くは地元産。富山市呉羽のナシとすりおろした同市三尾のリンゴを加えて甘みを出し、好みに合わせて3日~3週間ほど漬けて完成する。漬け上がった36キロのキムチは脇之谷内地区の全41世帯に食べてもらい、地域になじむ味に改良する。1月中旬にも教室を予定し、市内での販売を計画。将来的には特産品としての販売を目指す。

 橋本さんは「使うのは地元の食材ばかり。おいしくなるに違いない」、一緒に調理した斉藤美紀子さん(65)は「作った野菜は余らすことが多かったので、こうやって活用できるとうれしい」とそれぞれ期待を込めた。 (山本拓海)

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