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【福井】もういくつ寝るとお正月 各地で準備進む

ジャンル・エリア : オブジェ | 神社・仏閣 | 福井  2015年12月24日

新年を前に、新たな大しめ縄を設置する氏子ら=福井市渕2の出雲大社福井分院で

新年を前に、新たな大しめ縄を設置する氏子ら=福井市渕2の出雲大社福井分院で

◆大しめ縄、青々と 出雲大社福井分院 

 もういくつ寝るとお正月-。福井市渕2の出雲大社福井分院本殿で23日、新年に向けて重さ900キロの大しめ縄が取り換えられた。

 しめ縄は、出雲大社(島根県出雲市)のしめ縄も手掛ける同県飯南町の団体が製作した。北陸3県では最大という。

 1年間参拝者を迎え入れ、黄色くあせたしめ縄を氏子ら20人が慎重に下ろすと「そーれ、よいしょ」の掛け声で青々とした新品を高さ4メートルに設置した。

 正月3が日には例年、8万5000人ほどの参拝者が訪れる。神主の森永博紀さん(32)は「参拝に来られた人も気分を新たにしてもらえれば」と話した。

(鈴木あや)

来年のえとのさるなどをかたどった木彫り作品と門松を仕上げた川畑良輔さん=福井市鮎川町の国見公民館前で

来年のえとのさるなどをかたどった木彫り作品と門松を仕上げた川畑良輔さん=福井市鮎川町の国見公民館前で

◆流木使った門松 福井の公民館

 来年のえと、申(さる)をかたどった木彫りの作品で飾った門松が、福井市鮎川町の国見公民館前にお目見えした。

 幅約2メートル、奥行き約1.5メートルの土台にさるの作品3点と竜の作品1点が飾られ、奥に高さ3メートルの門松が据えられている。町内の川畑良輔さん(82)が近くの海岸で拾った流木、山で集めたマツやフジなどの雑木を使い、1カ月ほどで仕上げた。

 さるの中にはラグビー日本代表の五郎丸歩選手にちなんだ五郎丸ポーズの作品も。「見て笑ってくれたら、それが一番。笑いの数だけ幸せが来るから」と川畑さんは話す。

 長年、貨物船の機関士として海外を渡航。退職後に木の枝や葉などを使った創作に興味を持ち、オブジェを作り続ける。門松は10年以上前に作り始め、2005年の暮れから翌年のえとにちなんだ作品も加えてきた。

 来年、17年のえとの酉(とり)を作ると12支全て手掛けることになる。川畑さんは「もう頭の中で半分、イメージができている」と笑顔を見せた。門松は来年1月20日ごろまで飾られる。

(平野誠也)

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