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【岐阜】「竪絵東海道」を紹介 恵那の中山道広重美術館

ジャンル・エリア : 展示 | 岐阜 | 歴史 | 芸術  2016年02月02日

歌川広重の通称「竪絵東海道」が並ぶ会場=恵那市の中山道広重美術館で

歌川広重の通称「竪絵東海道」が並ぶ会場=恵那市の中山道広重美術館で

 江戸時代後期の浮世絵師歌川広重の作品を紹介する企画展「竪絵東海道」が、恵那市大井町の中山道広重美術館で開かれている。東海道を描いた「五十三次名所図会」を55枚そろいで展示している。21日まで。

 縦長の画面で描かれているため、通称「竪絵東海道」と呼ばれるシリーズ。広重は生涯で、東海道をテーマに20数シリーズを手掛けており、このうちの最後の作品。亡くなる3年前の59歳の時に制作した。

 高いところから見下ろした構図で、人物や名産品ではなく風景を主題にした作品が多いのが特徴。満開の桜を描いた石薬師宿(三重県鈴鹿市)は、ゴッホの作品「タンギー爺(じい)さんの肖像」の背景にも登場する。

 観覧料は、一般510円、高校生以下は無料。毎週月曜と12日は休館。(問)美術館=0573(20)0522

 (生田貴士)

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