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【愛知】連載100回記念で「まちがいさがし」展 蒲郡広報紙

ジャンル・エリア : サブカルチャー | 展示 | 愛知  2016年03月17日

「取材で地域の人と話すのが楽しい」と語る市川さん=蒲郡市の観光交流センターで

「取材で地域の人と話すのが楽しい」と語る市川さん=蒲郡市の観光交流センターで

 月一度発行される蒲郡市の広報紙に「まちがいさがし」をボランティアで掲載している蒲郡市竹谷町の市川雅子さん(58)が、連載100回を記念した作品展をJR蒲郡駅構内の観光交流センター(ナビテラス)で開いている。21日まで。

 「まちがいさがし」は2007年10月号から続く名物コーナー。蒲郡に古くから伝わる言い伝えや昔話をモチーフに、市川さんが物語と絵を連載している。

 2枚の絵を見比べて違うところを見つけるクイズ(正解者には図書カードが当たる)には毎回70人ほどの応募がある。「視力が0.2下がった」との声も寄せられるほど人気だ。

 「文章を考えるのに10日ぐらいかかる」という市川さんは取材のために市内を歩き、お年寄りらに話を聞いて回る。これまでに「貧乏山」という地名や、1945年の「三河大地震」を取り上げた。ユーモラスな絵は独学で鍛え「強いて言えば手塚治虫の漫画から学びました」と話す。

 作品展では「まちがいさがし」の原画や、市川さんが描いた著名人の似顔絵など約100点を展示している。市川さんは一人人形劇団「とうふねこ座」を主宰しており、19日と21日には午前10時と午後2時から人形劇も披露する。市秘書広報課の担当者は「できる限り続けてほしい」と話す。

 (木村尚公)

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