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【福井】恐竜時代の海、間近に 越前松島水族館で13種展示

ジャンル・エリア : 展示 | 水族館 | 福井  2016年03月24日

「生きている化石」と言われる生物を常設展示した新コーナー「ジュラチック アクアリウム」=坂井市の越前松島水族館で

「生きている化石」と言われる生物を常設展示した新コーナー「ジュラチック アクアリウム」=坂井市の越前松島水族館で

 坂井市三国町崎の越前松島水族館に、新コーナー「ジュラチック アクアリウム」がオープンした。恐竜が出現した約2億5000万年前の中生代や、それ以前からほとんど姿を変えず生息し、「生きている化石」と言われる生物を紹介している。

 カブトガニ、オウムガイ、チョウザメ、ハイギョなど13種類約30匹を、7つの水槽で展示。県立恐竜博物館の協力で、アンモナイトやカブトガニ、シーラカンスの仲間の化石なども並べている。

 アロワナは淡水魚にもかかわらず全大陸に分布していることから、出現した時期には大陸がすべてつながっていたのではないかという見方もされている。オウムガイはオーストラリア、フィリピンなどのサンゴ礁に分布し、カンブリア紀(約5億年前)に出現したといわれるイカ、タコの祖先。水槽の中をゆったりと泳ぐ様子を、来館者らはじっくりと見入っていた。

 滋賀県から訪れた安田陽夏乃(ひなの)ちゃん(5つ)は「アロワナがきれいだった。面白かった」と話していた。生物は常設展示で、化石の展示は8月31日まで。

 (本田優子)

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