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【愛知】多彩な催しで歩み振り返る 県図書館移転25周年

ジャンル・エリア : イベント | 展示 | 愛知  2016年04月01日

県図書館の開館から25年間の歩みを紹介する企画展=名古屋市中区の県図書館で

県図書館の開館から25年間の歩みを紹介する企画展=名古屋市中区の県図書館で

 県図書館(名古屋市中区3の丸)が今月20日、前身となる旧文化会館愛知図書館(同市東区東桜)から現在の場所に移転し、開館してから25周年を迎える。これに合わせて同館は1年間、本を通じて歩みを振り返る展示や、子どもたちに読書の魅力を伝えるイベントを開催する。

 第1弾として、企画展「愛知県図書館の25年」を1階ロビーで6月8日まで開いている。開館当時に撮影された外観の写真など計25点を展示。ソ連崩壊や地下鉄サリン事件、東日本大震災など、この25年間に起きた社会の出来事をテーマにした図書約800点を並べ、貸し出しも行っている。

 開館記念日の20日には、同館の「貴重書庫」に保管され、今まで1度も一般の目に触れることのなかった県指定文化財「尾張国絵図」と「三河国絵図」の実物を初公開する。公開は午後1時半~2時半と午後3時半~4時半。入場無料で各回定員20人。ホームページか、同館1階のカウンターで受け付け、応募者多数の場合は抽選する。

 さらに、県内市町村立図書館の所蔵を一括検索できるウェブサイト上の検索システム「愛蔵くん」のゾウのキャラクターをあしらった開館25周年記念のロゴマークも新たに作成。チラシやホームページで活用する。同館は今後、子ども向けのクイズスタンプラリーや図書館探検ツアーなど、読書にまつわる催しを随時開く。担当者は「すべての県民に役立つ拠点図書館を目指したい」と意気込む。(問)同館=052(212)2323

 (奥村圭吾)

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