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【岐阜】はじめましてコツメカワウソでーす アクア・トトで赤ちゃん展示始まる

ジャンル・エリア : 動物 | 岐阜 | 水族館  2016年04月13日

12日から展示されている(左から)アサヒ、ヤマト、ミヤマ

12日から展示されている(左から)アサヒ、ヤマト、ミヤマ

 各務原市川島笠田町の県世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」で、コツメカワウソに3匹の赤ちゃんが生まれ、12日から展示を始めた。あどけない表情や、好奇心の旺盛な姿が来園者の人気を集めている。

 コツメカワウソは、インドや東南アジアの沼地や湿地帯に生息。成長すると体長45~60センチになり、一度に1~6匹を産む。同館では昨年12月、雄のライ(5歳)、雌のミノ(2歳)の間に、雄2匹、雌1匹が誕生した。

 赤ちゃんの名前は雄が「ヤマト」「ミヤマ」、雌が「アサヒ」。いずれも県内にあった大和町(現郡上市)美山町(現山県市)朝日村(現高山市)にちなんでつけられた。12日から親2匹と一緒に、専用の展示室で公開している。

飼育員からエサをもらう赤ちゃん=いずれも各務原市川島笠田町のアクア・トトぎふで

飼育員からエサをもらう赤ちゃん=いずれも各務原市川島笠田町のアクア・トトぎふで

 3匹の体長は約25センチ。生まれた当初は体毛が真っ白だったが、親と同じ焦げ茶色になった。巣穴の代わりに置かれた麻袋に姿を隠したり、親のしぐさをまねしたりして過ごしている。

 エサはサバやアジの切り身で、飼育員からもらって食べる様子も観察できる。展示外の時間には、バックヤードで親から泳ぎ方を学んでいるという。

 ガラス越しに赤ちゃんが顔を向けると、訪れた家族連れからは歓声が上がっていた。愛知県一宮市神山の高野祥大朗ちゃん(5つ)は「呼んだら目が合って、かわいかった」と笑顔。飼育担当の立川佳晴さん(29)は「愛らしい3匹の成長を見守ってもらえたら」と来場を呼びかけている。 (宮崎正嗣)

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