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【富山】富山湾の船旅 爽快 29日から「クルージング」運航

ジャンル・エリア : 乗り物 | 富山 |   2016年04月20日

船上から立山連峰や海岸の町並みを望む乗船者たち=富山湾で

船上から立山連峰や海岸の町並みを望む乗船者たち=富山湾で

 滑川市の滑川漁港を出港し、富山湾の景観を楽しむ「富山湾岸クルージング」の運航が29日から始まる。19日には試乗会があり、市職員と市議ら31人が一足早く、海上から望む雄大な立山連峰や滑川の町並みを楽しんだ。

 昨年の北陸新幹線開業で増えている県内観光客を滑川に呼び込もうと、市観光協会が今年から始める。

 遊覧船には、ホタルイカ漁を見学する「ほたるいか海上観光」で3月に導入した新型船「キラリン」を使用。滑川海浜公園の松林や扇状地が見られる「早月川ルート」と、立山の雪渓などを楽しむ「上市川ルート」の二つを設けた。

 試乗会では両ルートを巡り、乗客はデッキで心地よい潮風に当たりながら、山頂に雪を残す立山連峰と青く澄んだ海の光景を堪能していた。船内では、ホタルイカや東福寺野自然公園など滑川の魅力を紹介するビデオの上映もあった。

 市商工水産課の網谷卓朗課長は「3000メートル級の立山と、水深1000メートルの富山湾が織りなす豊かな滑川の自然を感じてほしい」と話す。今後は氷見、新湊両漁港と連携した広域クルージングや、小中学生の海上体験学習なども企画しているという。

 クルージングの運航は11月30日まで。火曜休み。1回30~40分で、ほたるいか海上観光期間中の5月8日までは1日4回、同9日以降は1日5回運航する予定。乗船料は一般1800円、小中学生900円。問い合わせは市観光協会=電0764(76)9200=へ。

(杉原雄介)

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