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【愛知】風にそよぐ「六万石ふじ」 西尾・石河さんの畑で見頃

ジャンル・エリア : 愛知 |   2016年04月21日

見頃となった藤棚で笑顔を見せる石河さん=西尾市高落町で

見頃となった藤棚で笑顔を見せる石河さん=西尾市高落町で

 西尾市高落町の農業石河章さん(90)が自宅近くの畑に作った藤棚「高落の六万石ふじ」が、今年も見頃を迎えた。薄紫色のかれんな花を付けた房が風にそよぎ、甘い香りを漂わせている。

 20年ほど前に10本の苗を育て始め、建設業の経験を生かして長さ約50メートル、幅約6メートル、高さ約1.8メートルの藤棚を自作した。岡崎市の岡崎公園の「五万石ふじ」に対抗し、江戸時代末期には岡崎藩より多かった西尾藩の石高にちなんで名付けた。

 「今年は例年より1週間から10日も開花が早かった。今月いっぱいは楽しめるのでは」と石河さん。藤棚の横にある温室で、趣味のひょうたん作品約70点も展示している。「人に喜んでもらうのが生きがい。ぜひ見て楽しんで」と話す。

 県道幸田石井線の新村町交差点から市道を岡崎方面へ500メートルほど進むと目印の看板がある。(問)石河さん=080(2619)5326

 (林知孝)

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