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【石川】航空プラザにヘリ模型 小松の村田さん、作品寄贈へ

ジャンル・エリア : オブジェ | 展示 | 石川  2016年05月10日

展示されている村田さん自作のヘリ模型=県航空プラザで

展示されている村田さん自作のヘリ模型=県航空プラザで

 小松市串茶屋町の貸植木業村田浩吉さん(71)が29年前に自作したヘリコプターの精巧な無線操縦模型が、4月下旬から県航空プラザ(同市安宅新町)で展示され、訪れる航空ファンの目を楽しませている。近日中に市に寄贈する。

 製作したのは中日新聞本社ヘリコプター「わかづる」の6分の1サイズの模型で、全長159センチ、幅138センチ、重さ8キロ。わかづるは、1978(昭和53)年10月から91年12月までの13年間、報道の現場で活躍した。

 模型作りが趣味の村田さんは、取材などで上空を飛ぶ姿に魅せられ、実物の写真や設計図を見ながら86年秋から1年かけ手作りした。

 完成後は中日新聞本社(名古屋市)1階に飾られていたが、同社屋の改装を機に「多くの航空ファンに見てもらいたい」との思いから、地元の県航空プラザで展示できるよう関係者に掛け合った。プラザの吉永英明館長は「精巧な作りで、非常に貴重な展示品の一つになる」と感謝の言葉を口にする。

 村田さんは「たくさんの人に見てもらえて作ったかいがある。細かいところまでじっくり見てほしい」と話していた。 (太田博泰)

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