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【長野】初回は木曽馬と高原巡り 木曽・開田で6月から催し

ジャンル・エリア : イベント | 甲信越 | 自然  2016年05月24日

林道を散策する地元観光関係者ら=木曽町開田高原で

林道を散策する地元観光関係者ら=木曽町開田高原で

 木曽町開田高原の林道などを木曽馬とともに巡る「木曽馬と歩こう」が、6月から毎月開かれる。縁結びやそばなど季節ごとのテーマを設けて行い、7月からはサイクリングもできる。散策ルートの開拓も進めており、担当者は「開田の魅力を発掘しながら紹介したい」と意気込んでいる。

 イベントは、観光関係者でつくる「木曽おんたけ健康ラボ」が主催し、6月18、19日は「初夏の開田高原」と題し、緑一色の高原を巡る。

 1日目の18日は、木曽馬の保全を手掛ける「木曽馬の里」周辺を1時間ほど散策した後、ヨガ体験をする。2日目の19日は、町開田支所から開田高原西野地区までの約5キロの林道を木曽馬と歩く。地元の旬の食材を使った弁当も楽しめる。

 7月には町内の地蔵峠にある縁結びの木を訪れて願いごとをし、9月には星空を見ながら夜に歩く。ほかにもキノコを探したり、新そばを食べたりと、季節ごとの開田の魅力が満載だ。7月以降は自転車で、高原内の10キロほどを駆け抜ける。

 開催に先立って今月22日には、新たな散策コースを探しに地元の有志ら9人が、開田高原観光案内所から町開田支所までの9キロほどの林道を歩いた。木曽馬が通れる広さがあるかを確認したほか、御嶽山(おんたけさん)が見える絶景スポットや水遊びができそうな渓流といった魅力も探した。

 同ラボの中島佐恵子さん(35)は「地元の人が知らないような眠った魅力を発掘し、発信したい。たくさんの人に開田の良い所を知ってもらえたらうれしい」と話した。

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 イベントの参加費は両日で一般7000円、小学生以下4500円(いずれも税込み)。1日目または2日目のみの参加も可能で、申し込みの締め切りは開催の1週間前まで。

 (問)木曽おんたけ健康ラボ=0264(24)0870

(前田寛季)

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