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【愛知】ペンギン夫婦、卵温め 南知多ビーチランド

ジャンル・エリア : 動物 | 愛知 | 水族館  2016年06月08日

半日から1日ごとに交代しながら卵を温めるジェンツーペンギンのポッキー(右)とマッキー=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)

半日から1日ごとに交代しながら卵を温めるジェンツーペンギンのポッキー(右)とマッキー=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)

 美浜町奥田の南知多ビーチランドで、飼育しているジェンツーペンギンのペア2組が共に元気なひな誕生に向けて、雄と雌が交代しながらじっと卵を温めている。来園者からは卵の有無などが確認しづらいこともあり、観覧向けに繁殖用スペースを映し出すモニターを設けている。

 雄のマッキー(11歳)と雌のポッキー(11歳)のペアは卵2つ、雄のマロン(11歳)と雌のダイヤ(6歳)のペアは1つを温めている。

 ランドでは4~7月に繁殖期となり、6月後半から7月前半にふ化することが多い。2009年に初めてひなが誕生し、以来6例のふ化があったが、うち今も生きているのは4羽。

 今回、卵を温めるのに合わせ、職員が飼育エリア内に木の板で仕切った繁殖用スペース(高さ30センチ、幅と奥行き65センチ)を設けた。卵が転がらないよう周囲を支えるため玉砂利を用意すると、ペンギンたちが自分たちで繁殖用スペースに運び込んで敷き詰めた。

 ダイヤは5月24日に、ポッキーは5月28日と6月1日に卵を産み、それぞれのペアが協力して温めている。時折、均一に温めるために、卵をくちばしで動かすこともある。有精卵か無精卵かは不明。有精卵であれば1カ月ほどで生まれるという。(問)南知多ビーチランド=0569(87)2000

 (沢井秀之)

ポッキーのおなかの下からのぞく卵=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)

ポッキーのおなかの下からのぞく卵=美浜町の南知多ビーチランドで(南知多ビーチランド提供)

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