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【福井】昭和の暮らし、生き生きと 三国で創作和紙人形展

ジャンル・エリア : 展示 | 文化 | 福井  2016年06月22日

昭和の風景を生き生きと表現した創作和紙人形展=坂井市の旧森田銀行本店で

昭和の風景を生き生きと表現した創作和紙人形展=坂井市の旧森田銀行本店で

 昭和の子どもの遊びや風景、暮らしを生き生きとした動きで表現した創作和紙人形の作品展が、坂井市三国町南本町3の旧森田銀行本店で開かれている。7月3日まで。

 制作したのは同市坂井町清永の川上洋子さん。18年前に文化祭で見た和紙人形に感動し、講座に通うなどした後、これまでに70点ほど制作、今回はそのうち45点を展示した。

 流木を木の橋に見立ててその上で遊ぶ子どもたちや、チャンバラ遊び、カキを取って怒られているシーンなど、人形の着物や動き、犬のしぐさなども生き生きと表現。永平寺の雲水が托鉢(たくはつ)に歩く作品では、腰に付けた予備の草履を和紙のこよりで編み上げるなど細部までこだわって仕上げている。来場者たちは、自身の思い出を重ね合わせるように熱心に見入っていた。

 (中田誠司)

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