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【石川】美味 かましまんじゅう 白峰まちづくり協が発売

ジャンル・エリア : グルメ | 特産 | 石川  2016年07月05日

かまし入りのまんじゅうをPRする杉田春海さん。まんじゅうの横にあるのはかましの穂=白山市白峰で

かまし入りのまんじゅうをPRする杉田春海さん。まんじゅうの横にあるのはかましの穂=白山市白峰で

 白山市白峰のNPO法人白峰まちづくり協議会は、地元特産の雑穀「かまし」を材料にしたまんじゅうを商品化し、集落で販売を始めた。企画した杉田春海さん(52)は「独特の香ばしさがあるかましの風味を味わえる。白峰のお土産にぜひ」とPRする。

 かましはイネ科の植物シコクビエ。カルシウムやビタミンB1が多く含まれるとされる。白峰では収穫した穂がカモの足に似ていることから「かまし」と呼ばれ、炒(い)ってからひいた粉と砂糖を湯で練った物が昔ながらのおやつとして親しまれている。

 一口大のまんじゅうの皮に白峰産かましの炒り粉が混ぜ込んであり、口に含むと素朴な風味が広がる。「香ばしさが伝わるように皮は厚め、こしあんの甘さは控えめにした」という。

 杉田さんによると、従来かましを使ったせんべいやあめはあったが、日持ちがする温泉地らしい土産として、初めてまんじゅうを商品化した。賞味期限は約3カ月で、包装紙には白峰のゆるキャラ「ハクさん」をあしらった。イベント時には白峰の温泉で蒸す「温泉まんじゅう」としての販売も検討している。

 9個入り750円。白峰の特産品販売施設「菜さい」(火曜定休)と「かんこの家」(木曜定休)で販売している。 (谷口大河)

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