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【岐阜】たまらぬ味わい「森の列車カフェ」 明知鉄道の引退車両を改装

ジャンル・エリア : グルメ | 岐阜 | 鉄道  2016年07月07日

改装された車内でスイーツを楽しむ来場者=恵那市山岡町で

改装された車内でスイーツを楽しむ来場者=恵那市山岡町で

 第3セクターの明知鉄道で使われた車両を改装した「森の列車カフェ」の内覧会が5、6日の両日、恵那市山岡町の「山岡駅かんてんかん」隣で開かれた。関係者や地元住民が訪れ、生まれ変わった車両の雰囲気を楽しんだ。オープンは15日。

 カフェとして活用する車両は、1985(昭和60)年の鉄道開業に向けて導入、98年の引退後倉庫にしていた「アケチ1号」。「森の列車カフェ」の名称は全国公募され、同市明智小5年の児童の作品が選ばれた。客席は26席を設けた。

 東濃スギとヒノキで作ったテーブル、座面に畳を使った木製イスで、木の優しさを感じる内装に。車内に貼られた広告は運行当時のままで、ボックス席は車両のイスを再利用している。

 メニューも、かんてんかんのレストランと異なるものを提供。山岡町産の細寒天を使ったゼリーの付いたケーキプレート、あんみつは各600円、コーヒーや抹茶、ユズジュースは各500円で、セットもある。「森の列車弁当」(1200円、4日前までに要予約)も。

 瑞浪市寺河戸町の水野優夏さん(40)は「木の雰囲気もよく、味もおいしかった。列車好きには、たまらないのでは」と話した。

予約制の「森の列車弁当」=恵那市山岡町で

予約制の「森の列車弁当」=恵那市山岡町で

 営業は金、土、日曜と祝日の月曜で、午前10時~午後3時。予約すれば火、水、木曜も利用可能。

 (問)かんてんかん=0573(56)3140

 (生田貴士)

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