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【石川】輪島沈金業組合 100年の粋 記念展

ジャンル・エリア : 展示 | 石川 | 芸術  2016年08月24日

文化功労者の三谷吾一さんらの作品が並ぶ輪島沈金業組合創立100周年記念展=石川県輪島漆芸美術館で

文化功労者の三谷吾一さんらの作品が並ぶ輪島沈金業組合創立100周年記念展=石川県輪島漆芸美術館で

 輪島沈金業組合創立100周年記念展「彫りの道 気鋭の沈金」が、石川県輪島市水守町の県輪島漆芸美術館で開かれている。江戸時代から現代までの多彩な作品70点が展示され、沈金の魅力を伝える。9月4日まで。

 漆の塗膜面に刃物で彫って文様を表す沈金の技法は、江戸時代から輪島で独自に発展してきた。杯や重箱に沈金を施した作品が多い。今では美術作品も多くなってきた。

 文化功労者の三谷吾一さんの作品「月夜野(つきよの)」は、金粉や金箔(きんぱく)を使い、キツネを線彫りや点彫りの技法で描き迫力がある。パール粉など金属粉を生かし、森の中でくつろぐ人を緑や赤など多彩な色で描いた「憩(いこう)」は、淡く優しい感じを醸し出している。 (山本義久)

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