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【富山】縄文人の建築技術とは 富山、北代広場で企画展

ジャンル・エリア : 富山 | 展示 | 文化 | 歴史  2016年09月07日

住居の傷みを防ぐために用いられた資材=富山市の北代縄文広場で

住居の傷みを防ぐために用いられた資材=富山市の北代縄文広場で

住居長寿化を紹介

 縄文時代の復元住居を改修中の富山市北代の北代縄文広場で、建物の寿命を延ばす当時や現代の技術を紹介する企画展が開かれている。来年3月末まで。

 広場の復元住居は土屋根竪穴式の5棟。人が住まず、湿気や雪の重みがあるため傷みが早い。市埋蔵文化財センターは2010年度から、現代の技術も取り入れた長寿命化改修をしている。

 会場には、改修に用いた資材をはじめ、試験サンプル、解説パネルなど20点が並ぶ。縄文人が使った資材は、床に敷いた粘土や川砂、屋根土に混ぜた軽石など。粘土や川砂は湿気を吸収したり放出したりする機能を加えるため、軽石は屋根を軽量化させるために用いた。

 担当者は「縄文人の工夫を理解してもらえたら」と話す。入場無料。月曜(祝日の場合は翌日)休み。問い合わせは広場=電076(436)3664=へ。

 (山本真士)

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