【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【滋賀】キャッスルロードに新店舗 千成亭、精肉販売とステーキ飲食店

【滋賀】キャッスルロードに新店舗 千成亭、精肉販売とステーキ飲食店

ジャンル・エリア : グルメ | 特産 | 近畿  2016年09月29日

近江牛の精肉販売やステーキの飲食店が入る新店舗の外観=彦根市の夢京橋キャッスルロードで

近江牛の精肉販売やステーキの飲食店が入る新店舗の外観=彦根市の夢京橋キャッスルロードで

 彦根市の近江牛専門店「千成亭」が来年3月をめどに、彦根城に近い夢京橋キャッスルロード沿いに、精肉販売とステーキの飲食店を備えた新店舗をオープンする。多くの観光客が訪れる好立地を生かし、旗艦店に位置付けるとともに、彦根の新たなグルメ観光の名所としてPRしていく考えだ。

 店舗は木造2階建て約450平方メートル。1階では、100グラムあたり400~3000円とお値打ち品から高級品まで、近江牛の精肉を販売する。総菜、揚げ物などをそろえることで、日ごろから地元の住民にも来店してもらえるようにする。

 2階には「大人がゆったりできる空間」をイメージした比較的高級なステーキ店を開く。1人1万円のコース料理を用意し、ワインの品ぞろえにも力を入れる。新店舗は販売と飲食店の両部門でそれぞれ、売上高1億円を目標に置く。

 南北350メートルに土産物の販売店や飲食店が立ち並ぶキャッスルロード沿いでは、これまで自前の駐車場の一角に設けた建物でコロッケや牛串を販売していた。

160929odekake_3-2

 観光客らからは「近江牛の精肉を持ち帰りたい」という声が強かった。精肉は新店舗から徒歩10分ほどの橋本店(彦根市河原2)で扱っているが、新店開業で販売が広げられると判断した。

 加えて、創業地にある橋本店は老朽化しているため、来年度に解体する。店舗を新築して営業を再開し、販売を強化する方針だ。

 上田勝之専務(50)は「市外や県外から千成亭を目指して彦根に来てもらえるように、観光客や地域の人に支持される店にしたい」と意気込む。

 (木造康博)

 <千成亭> 1957(昭和32)年に彦根市橋本町(現・河原2)で創業。65年に同市平田町に本社機能を移し、現在は市内を中心に長浜、近江八幡市などで精肉店と料理店の10店舗を展開。精肉の販売先は飲食店やホテルなど200近くに上る。2016年3月期の売上高は20億円。

目的で旅を選ぶ
気分で旅を選ぶ
旅コラム
国内
海外