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【愛知】世界一美しいシカ、駆ける 東山動物園、展示施設改修

ジャンル・エリア : テーマパーク | 動物 | 愛知  2016年10月05日

広くなった屋外運動場でのびのび過ごすアクシスジカ=名古屋市千種区の東山動物園で

広くなった屋外運動場でのびのび過ごすアクシスジカ=名古屋市千種区の東山動物園で

 東山動物園(名古屋市千種区)でアクシスジカの展示施設の改修工事が終わり、4日、一般公開が始まった。「世界一美しいシカ」と称される姿が見られるようになったのは4カ月ぶり。敷地が広くなって自然に近い環境も整い、早速群れになって元気よく駆け回っている。

 インドやスリランカ原産のアクシスジカは白い斑点が美しく、東山では16頭を飼育している。のびのびと生活できる環境を目指し、6月から隣地の売店跡を利用する形で拡張工事を実施。屋外運動場を従来の1.5倍の515平方メートルに広げた。

 走り回れるように運動場へ回廊を巡らせたほか、木々を植えたり地面に段差を設けたりして、自然の森に近い施設に。初日から回廊を走る姿も見られ、飼育員の鈴木哲哉さん(41)は「躍動感があって見応え十分。来園者、シカの双方にとって良い施設になった」と喜ぶ。

 ただ新たな施設に慣れていないためか、来園者のそばまで寄ってきたり走ったりする場面はまだ少なめ。毎日午後2時半ごろには、飼育員が手で餌をやる「おやつタイム」があり、リンゴやニンジンを食べる姿も見ることができる。

 (河北彬光)

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