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【愛知】コスモス10年目、花咲く交流 豊田・千足町で16日に歩く催し

ジャンル・エリア : イベント | 愛知 |   2016年10月12日

コスモスの世話を続ける区長の兵藤さん(左)、杉浦さん(右)=豊田市千足町で

コスモスの世話を続ける区長の兵藤さん(左)、杉浦さん(右)=豊田市千足町で

 豊田市千足町の休耕田でコスモスを育てる同町自治区の活動が10年目を迎えた。紅白やピンク、オレンジ色の花は現在三分咲き。見ごろとなる16日にはウオーキング大会が催される。参加者を募っている。

 花畑は、国道153号の北側の約4ヘクタール。出入り自由で、市民憩いの場となっている。「和やかな気持ちで花を楽しんでもらおう」と自治区が近くに設置したスピーカーからは、日中、BGMとしてヨハン・シュトラウス2世作曲の「美しく青きドナウ」などクラシック曲が流れている。

 「名古屋やみよしから豊田市に来る方に、市の西の玄関口として千足町を知ってもらおうと、コスモスを植え始めた」と区長の兵藤博行さん(70)。2007年以降、自治区の呼び掛けで町内の住民ら約100人が、毎夏、種まきや草刈り、ウオーキング大会などに取り組んできた。大会は、家族連れらが、花畑や近くの逢妻女川4キロを歩く地元の恒例行事として親しまれている。

 とりまとめ役の農家杉浦正司さん(63)=同町=は「子どもたちには、花畑に入って花を自由に取って遊んでほしい」とほほ笑む。

 16日のウオーキング大会は午前9時~午後0時半。参加無料、予約不要で小雨決行。ぜんざいのふるまいがある。兵藤さんは「家に閉じこもりがちな高齢者や子どもが、外で気持ち良く過ごせる1日になってほしい」と参加を呼び掛けている。

 花の見ごろは、10月下旬ごろまで続く。

 (作山哲平)

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