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【三重】シュウメイギクが満開 伊賀・新大仏寺

ジャンル・エリア : 三重 | 歴史 | 神社・仏閣 |   2016年10月13日

境内のあちこちに咲く白やピンクのシュウメイギク=伊賀市富永の新大仏寺で

境内のあちこちに咲く白やピンクのシュウメイギク=伊賀市富永の新大仏寺で

 奈良・東大寺別所の新大仏寺(伊賀市富永)で、シュウメイギク(秋明菊)が満開になった。境内に1000本以上植えられているピンクや白の花が咲き、秋風に揺れている。

 松本昇年(しょうねん)住職(70)によると、キクと名前が付くが、アネモネの仲間。例年より1週間ほど早く開花した。

 境内の日本庭園にはピンクの花が咲き誇る。同園は江戸時代、津藩2代藩主の藤堂高次が伊賀上野城へ行く途中、足休めに訪れたといわれる。住職は「当時に思いをはせて眺めてみては」と話す。

 境内のシュウメイギクのうち、濃いピンクは別名「キブネギク」とも呼ばれる。平安時代から京都の貴船地方に多く咲いていたとされ、和歌にも詠まれるなど親しまれてきた。

 (飯盛結衣)

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