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【富山】砂子細工 趣の奥行き 砺波 長岡由美子さん作品展

ジャンル・エリア : 富山 | 展示 | 芸術  2016年10月19日

砂子細工のびょうぶ。光の当たり具合で表情を変える=砺波市美術館で

砂子細工のびょうぶ。光の当たり具合で表情を変える=砺波市美術館で

 砂子(すなご)細工を手掛ける日本工芸会正会員の長岡由美子さん=南砺市福野=の作品展が、砺波市美術館で開かれている。砂のように細かくした金、銀、白金の箔(はく)を使って和紙に自然の情景を描いたびょうぶ、額など14点が並んでいる。11月6日まで。

 砂子細工は平安時代からの歴史があり、箔を細かくすることで輝きに柔らかさや温かみをもたせたり、重ねることで奥行きを表現したりすることができる。光の具合によっても、作品の趣が変わる。びょうぶ「春光」は桜が舞う中、光がいくつもの筋となって差し込んでいる場面を表現。同「秋月」は秋風になびくススキ、月が美しく、品良く落ち着いた雰囲気が訪れる人を魅了している。 (山森保)

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