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【石川】私の九谷焼 いかが めいてつ・エムザ 研修生が展示販売実習

ジャンル・エリア : 展示 | 工芸品 | 石川 | 芸術  2016年10月20日

器の特徴などを来場者に説明する石川県立九谷焼技術研修所の綾部史織さん(奥)=金沢市武蔵町で

器の特徴などを来場者に説明する石川県立九谷焼技術研修所の綾部史織さん(奥)=金沢市武蔵町で

 石川県能美市の県立九谷焼技術研修所の研究科研修生が自作の食器などを展示販売する実習が19日、金沢市武蔵町のめいてつ・エムザで始まった。九谷焼のさまざまな技法で彩られた食器や置物など約450点が並んでいる。25日まで。

 普段は研修所の課題や自分の作品をつくることが多い研修生が「商品」を手掛け、売れるものづくりを実践しながら学ぶことが狙い。商品のアイデアから価格設定、展示、販売時の接客まで体験する。

 佐賀県の郷土玩具をモチーフにした置物「酉(とり)のこども」は、来年のえとである鳥の上に愛らしい子どもがまたがる。子どもの部分は釉薬(ゆうやく)を使わず、粘土の質感を残して人間らしい肌を表現している。

 作者の綾部史織さん(26)は、そばちょこなども出品。「いつもより丁寧に作ることを心掛けた」と話し、招き猫の置物やちょこなどを出品した宮本ともみさん(38)は「市場と自分たちの技術を比べた上で、価格は少し抑えています」と来場を呼び掛けていた。

 (押川恵理子)

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