【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【富山】女優写真 第一人者の足跡 立木義浩さんミュゼで作品展

【富山】女優写真 第一人者の足跡 立木義浩さんミュゼで作品展

ジャンル・エリア : 富山 | 展示 | 芸術  2016年10月26日

写真家の立木義浩さんがキューバで撮影した作品=高岡市のミュゼふくおかカメラ館で

写真家の立木義浩さんがキューバで撮影した作品=高岡市のミュゼふくおかカメラ館で

 「女優写真の第一人者」として知られる写真家立木義浩さん(79)による作品展「写心気(しゃしんき)58」が、高岡市福岡町福岡新のミュゼふくおかカメラ館で開かれている。写真家としての58年間の歩みをまとめ、デビュー作から最新作まで計239点が並ぶ。11月27日まで。(山本拓海)

 立木さんは1958年から広告制作会社の写真家として活動を開始。69年にフリーとして独立後、広告や雑誌の分野で活躍し、数多くの女性のモノクロ写真を発表した。

 展示された作品は日本やパリ、ロンドン、ニューヨークなどで撮影した。最新作の「La(ラ) Habana(アバナ)」は、米国との国交を回復したキューバに10日間滞在し、現地の生活を写真に収めた。街中のクラシックカーや、葉巻を吸う女性、街中を歩く犬などを写し、キューバの空気感が伝わってくる。

 2013年の「WINK AND BLINK」は、自転車をこぐ男性の姿など、普段は気にとめない日本の街中での一場面を切り取った。社会の第一線で活躍する女性の姿をカメラで追った「イヴたち」(1970年)の作品も注目を集める。

 午前9時~午後5時。入館料は一般800円、高校・大学生400円、小中学生100円。土日、祝日は高校生以下無料。月曜休館。

旅コラム
国内
海外