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【愛知】名城脱出ルートを歩こう 26日に第2弾

ジャンル・エリア : まちおこし | | 愛知 | 歴史 | 神社・仏閣  2016年11月09日

下街道を示す道標=名古屋市北区大曽根で

下街道を示す道標=名古屋市北区大曽根で

 名古屋城で緊急事態が起きた時、城主が脱出するために用意したルートを歩く催し「隠密まち歩き~運命の分かれ道編~」が26日、名古屋市北区などで開かれる。区や区民まちづくり推進協議会などが、地域への愛着を深めてもらおうと6月から企画している催しの第2弾。参加者を16日まで募集している。

 脱出ルートは古い文献を参考に、名古屋城から北区を経由して東側に向かう当時の「御成(おなり)道」などを通って、瀬戸市の定光寺に向かう道と想定。今回はその一部を歩いて、途中の瀬戸街道と下街道の分岐点となったとされる大曽根で、「どちらに進むと安全だろうか」をメインテーマに設定した。

 集合場所の名鉄森下駅を出発し、いくつもの石仏などが安置される阿弥陀院円満寺を通り、大曽根駅前にある1744年に建てられた道標に向かう。北区などで活動する市民団体「堀川文化探索隊」の伊藤正博さんの解説を聞きながら、どこに向かうのがいいかを考える。続いて北側を進む下街道を通って、尾張藩の学問祈願所だった山田天満宮や、名古屋二十一大師霊場の1つである常光院を歩き、最後は1845年創業の金虎酒造(同区)に到着する。

 午後1~4時半で、カメラや撮影機能が付いた携帯電話を持って、気に入った写真を撮ってもらうことも勧めている。ゴール地点の金虎酒造では、参加者による写真や短歌を発表しながら、たどったコースを振り返ることも計画している。

 参加無料。定員20人で、上回った場合は抽選。申し込みは、北区民まちづくり推進協議会(区地域力推進室内)宛てに、はがきかファクス=052(914)5752=または電子メールで「まち歩き希望」、名前、住所、電話番号を明記する。(問)協議会=052(917)6433

 (福本英司)

「隠密まち歩き」の催しを紹介するチラシ=名古屋市北区役所で

「隠密まち歩き」の催しを紹介するチラシ=名古屋市北区役所で

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