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【静岡】天竜スギの椅子で一息 大学生のカフェ

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 静岡  2016年11月13日

カウンターの丸椅子には、学生らが搬出した天竜スギが使われた=浜松市東区で

カウンターの丸椅子には、学生らが搬出した天竜スギが使われた=浜松市東区で

◆浜松で2号店 プレオープン

 フェアトレードや地産地消を広める、静岡文化芸術大(浜松市中区)の学生らが運営するカフェ「タベボラ」の2号店が18日、東区有玉南町にオープンする。学生らが伐倒作業を体験し、搬出した地元産の天竜スギがふんだんに使われた。11、12日には関係者らを招いたプレオープンがあった。

 カウンターで腰掛ける丸椅子やテークアウト時に待つ丸太椅子、ドリップ用の台などは、同市天竜区から10月中旬に搬入し、学生が加工した天竜スギだ。

 調理小屋の一部には、丸太を板状に製材し、正方形に切ってタイル状に180枚敷き詰めたオシャレなデザインを採用。食べ物を載せるプレートは、生木ならではの湿り気と、割れ目の入った風合いを楽しめる。

 メニューは地元の食材を使ったオープンサンドやフェアトレード店で調達したコーヒーと紅茶のほか、18日以降はシフォンケーキも加わる予定。

 12日に家族で通りがかって訪れた、近くの主婦森川さん(41)は「しっかりしたコンセプトで、木も現地調達するなど地産地消を考えていて感心した」と話した。

 2号店は国道152号沿いの馬込大橋北交差点近く、シェアオフィス「Dexi」内に構えた。金、土、日曜の午前11時~午後7時に営業。18日のみ午後2~8時。

 店名の意味は「食べるボランティア」。総合代表の山口さん(22)は「より質の高い啓発ができれば。さまざまな人が交流し、新しい活動が生まれてほしい」と期待を込める。

(松本浩司)

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