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【滋賀】木のぬくもり感じて 彦根、尾田さんがオブジェ展

ジャンル・エリア : オブジェ | 展示 | 近畿  2016年11月18日

木のオブジェを展示している尾田さん=彦根市野瀬町で

木のオブジェを展示している尾田さん=彦根市野瀬町で

 彦根市西今町の尾田利彦さん(63)が手掛けた木のオブジェの展示会が、同市野瀬町のひこね市文化プラザで開かれている。新作を含む約60点が並ぶ。30日まで。

 尾田さんは、2006年に肝臓がんが見つかって入院。無事に退院した後、「これからの人生で何か残る物を」と同僚と近隣の山に入った。マツの根や流木など珍しい形の木を集め、土を落として磨き、漆などを塗った作品の制作を趣味で始めた。自宅には「自然工房ウッドプラン O・D・A」を設けた。

 作品の関ケ原の戦いは、市の人気キャラクター「ひこにゃん」と戦国武将石田三成をイメージしたゆるキャラ「いしだみつにゃん」を馬のような形の木の上に乗せて表現。高さ1メートル、重さ48キロのマツの根に造花を飾った作品や、新聞紙で作った作務衣(さむえ)をまとった人形「尾田虎太郎」も。

 尾田さんは「最近はゆとりがなくなってきている。木のぬくもりを感じて、温かい気持ちになってもらえれば」と話している。

 (木造康博)

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