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【岐阜】観光地巡りの新たな足に 長鉄関駅、2人乗りEV貸し出し

ジャンル・エリア : まちおこし | 乗り物 | 岐阜  2016年11月21日

貸し出し用のEVを紹介する坂本専務=関市の長良川鉄道関駅で

貸し出し用のEVを紹介する坂本専務=関市の長良川鉄道関駅で

 長良川鉄道(関市)の関駅で20日、2人乗り電気自動車(EV)1台の一般貸し出しが始まった。駅周辺の観光地巡りの新たな交通手段として活用してもらう。12月27日まで。

 長鉄と岐阜市のコンサルタント会社「大日コンサルタント」、岐阜大の3者による共同事業。公共交通機関の利用促進や観光地の活性化の度合いなどを調べる社会実験として、県の補助を受けて始めた。県によると、東海地方では初の試み。

 このEVは日産自動車の「ニューモビリティコンセプト」。国内では市販されていないが、事前説明を受ければ、普通免許で一般道を走れる。市内の関鍛冶伝承館や県百年公園など、駅から徒歩では回りにくい場所にも足を延ばしやすくなる。

 長鉄の坂本桂二専務は「利用者が駅で降りた後の2次交通が課題だった。選択肢が広がることで、鉄道の観光利用が増えるのでは」と期待を口にした。

 貸し出しは予約制で毎日限定1組。料金は1時間につき1000円(保険料込み)で、最大3時間まで借りられる。(問)大日コンサルタント(平日のみ)=058(271)2510

 (大野雄一郎)

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