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【富山】古地図が物語る 江戸期の世界観 郷土博物館で企画展

ジャンル・エリア : 富山 | 展示 | 文化 | 歴史  2016年11月25日

世界や日本、富山を描いた古地図が並ぶ企画展=富山市郷土博物館で

世界や日本、富山を描いた古地図が並ぶ企画展=富山市郷土博物館で

 江戸時代に作られた古地図を通じて当時の人々の世界や日本、富山への興味を読み解く企画展が、富山市本丸の市郷土博物館で開かれている。27日午後2時から展示解説会がある。

 日本と中国、インドを中心に世界が形成されているという仏教思想を基に描かれた世界地図や、日本全国の街道が記されたびょうぶ図など6点を展示。越中国(現・富山県)の約1750カ所の町村名が表記された「越中国図屏風(びょうぶ)」も紹介している。

 担当学芸員は「伝えたい情報によって地図の形が異なることに注目し、江戸時代の人たちが何を知りたかったかに思いをはせてほしい」と呼び掛ける。展示解説会は12月11日、来年1月29日にも午後2時から開かれる。企画展は来年1月29日まで(12月12日と同月28日~1月4日休館)。入館料は一般210円、小中学生100円。土日祝日は中学生以下無料となる。問い合わせは同館=電076(432)7911=へ。

 (杉原雄介)

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