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【滋賀】比叡山1000万ドルの夜景 六甲山に並ぶ

ジャンル・エリア : | 近畿  2016年12月02日

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 比叡山頂から見える夜景が、神戸市の六甲山と肩を並べた-。比叡山頂から見える照明の電力使用額などを、比叡山自動車道(大津市)などが調査した結果、六甲山頂とほぼ同額の「1000万ドル相当」であることが分かった。

 調査には関西電力が協力し、2005年に六甲山で実施した手法を採用。山頂から目視で確認して、市町村ごとに見える面積の割合を計算した。眺望範囲内357万世帯の1日の電力使用額は729万ドルで、事業所などの電力を加えると1000万ドルを超え、六甲山と同等となった。

 山頂で比叡山自動車道が経営する庭園美術館「ガーデンミュージアム比叡」にある展望塔からの眺めが、この対象になる=写真、同館提供。東は長浜市から西は兵庫県西宮市まで、2府3県に及ぶ360度の眺望が楽しめる。

 同社は8月11日の「山の日」が制定された記念に、六甲山観光(神戸市)と共同キャンペーンを展開。「100万ドルの夜景」として知られ、現在は1000万ドルとされる六甲山にあやかり、めでたく先輩に追いついた格好だ。

 ミュージアムの今季の営業は4日までだが、担当の鈴木さん(32)は「周辺には他にも夜景スポットがある。さまざまな景色を見て、可能なら六甲山頂と見比べて楽しんでほしい」と話している。

(野瀬井寛)

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