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【静岡】県内、世界のチョウ一堂に 地球環境史ミュージアムで

ジャンル・エリア : 展示 | 生き物 | 静岡  2016年12月14日

県内に生息するチョウを一度に見られる企画展=静岡市駿河区で

県内に生息するチョウを一度に見られる企画展=静岡市駿河区で

 県内初の県立自然系博物館「ふじのくに地球環境史ミュージアム」(静岡市駿河区)で企画展「静岡のチョウ 世界のチョウ」が開かれている。県内で確認された全141種を含む国内外の約1400種6000匹を紹介している。ブータンで採集され、「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれるブータンシボリアゲハが1月9日まで特別に展示される。企画展は3月26日まで。

 同館初の企画展。国内で確認された250種のうち、県内では半数以上が見つかっている。高山チョウや、チョウが食べる植物も紹介する。静岡昆虫同好会の会員のコレクションも並ぶ。

 地球温暖化に伴い、生息域が北に広がっているサツマシジミなどを例に、人間がいなくなって里山が荒れ、植生が変わることで生息するチョウの種類が変化することも展示で示している。

 18日、1月29日、2月19日の午後2時から、専門家らの講演会がある。2月19日はチョウを愛好する養老孟司東大名誉教授が講演する。いずれも当日先着100人。

 企画展の入館料は一般600円、小学生~大学生と70歳以上300円。

(河野貴子)

特別に展示されたブータン幻の大チョウ「ブータンシボリアゲハ」=静岡市駿河区で

特別に展示されたブータン幻の大チョウ「ブータンシボリアゲハ」=静岡市駿河区で

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