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【富山】ひかりの実 豊作500個 移転閉館前に県立近代美術館

ジャンル・エリア : イルミネーション | 富山 | 芸術  2016年12月19日

色とりどりの明かりで彩られた県立近代美術館=富山市で

色とりどりの明かりで彩られた県立近代美術館=富山市で

 移転のため28日に閉館する富山市の県立近代美術館のライトアップが18日から始まり、入り口の樹木や美術館の壁面が多彩な明かりで彩られた。28日まで。

 京都府を拠点に活動する光のアーティスト高橋匡太さんが協力。入り口前のケヤキ3本を赤や緑、青色など7色の発光ダイオード(LED)を果実袋に入れて作った「ひかりの実」約500個で飾った。同館近くの3小学校の児童らも袋に笑顔の絵を描いて協力した。

 幅36メートル、高さ14メートルの壁面には、同館が所蔵する美術作品をモチーフにした光のグラデーションや、閉館までのカウントダウンの数字も投影。巨大なスポットライトも用意し、ライトの前に設置されたステージ上に立つと壁面に影が映し出される仕掛けもある。

 同市の公務員男性(39)は「新しい美術館も楽しみだけど、慣れ親しんだ美術館がなくなるのは寂しい」と名残惜しそうにカメラのシャッターを切っていた。

 23日午後4時半からはこの日限りのスペシャルライトアップもある。 (山中正義)

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