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【長野】やまゆり荘の食堂が改装、21日オープン 開田高原

ジャンル・エリア : グルメ | 温泉 | 甲信越  2016年12月20日

食堂の開店準備をする関係者=木曽町の「やまゆり荘」で

食堂の開店準備をする関係者=木曽町の「やまゆり荘」で

 木曽町開田高原の温泉施設「やまゆり荘」内で進められていた食堂への改装工事が完了し、21日からオープンする。2014年9月の御嶽(おんたけ)山噴火の影響などで第3セクターが撤退し、町の直営になった温泉施設で、関係者は多くの人に訪れてほしいと期待している。 

 やまゆり荘は旧開田村が1992年に開設し、ピーク時には年間約18万人の来場者があったが徐々に減少し、14年12月に町の直営になった。御嶽山噴火後の15年度は5万3000人に落ち込み、本年度も11月末までで3万5000人となっている。

 以前は約200人が食事できる食堂があったが、町営になった際に閉鎖された。「以前のように食事がしたい」との来場者の声も取り入れ、町は、まんじゅうや土産物が販売されていた約50平方メートルを食堂に改装する工事を10月から進めていた。事業費は約620万円で、20人が座って食事ができるようになった。

 食堂では臨時職員2人を雇い、そば、うどんなどの麺類や定食、丼などのほか、ビールなどの酒類も提供する。

 町開田支所施設管理課の池田宏課長(59)は「食事ができるようになったので、地域の人たちが友人を誘って訪れてもらい、にぎわってほしい」と話す。町は同施設を運営する指定管理者も募集しており、早期の決定を期待している。

 同施設の営業時間は午前10時~午後7時、食堂は午前10時半から。火曜定休。入浴料は450円(小学生200円)。(問)やまゆり荘=0264(44)2346

 (桜井祐二)

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