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【長野】年末年始照らす灯明1800本 喬木・法運寺の檀家ら製作

ジャンル・エリア : イベント | 甲信越 | 神社・仏閣  2016年12月26日

ペットボトルの灯明に水を入れる参加者たち=喬木村の法運寺で

ペットボトルの灯明に水を入れる参加者たち=喬木村の法運寺で

 31日夜から元日の未明にかけて、喬木村の法運寺にともされる灯明作りが25日、同寺であった。檀家(だんか)ら約30人が手分けして作業に当たり、ペットボトルと竹筒で作られた計約1800本が出来上がった。

 2リットルのペットボトルの上部を切って内部に高さ5センチほどの砂を詰め、中央にろうそくを立てた後、砂が漬かるように水を入れた。水を入れるのは、屋外に置くと凍ってろうそくが倒れにくくなるためだ。

 竹筒の灯明は約50本で、竹筒の中にろうそくを丁寧に立てた。

 ペットボトルの灯明約460本には赤色のセロハンテープを巻き、寺の北側斜面に卍(まんじ)の形に並べる。他の灯明は墓地の周囲や寺の周りに飾り、天竜川の対岸からも眺められるようにする。

 灯明の飾り付けは住職が1996年から始め、現在では寺一帯に1800本以上になる大規模な行事になった。31日午後10時に灯がともされ、元日の未明にろうそくが燃え尽きるという。

 総代長の大原成章さん(69)は「寺の景観を楽しんでもらえたら」と話した。

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