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【石川】いしかわ動物園 コビトカバ誕生 国内26年ぶりの雄

ジャンル・エリア : テーマパーク | 動物 | 展示 | 石川  2017年01月24日

母親のノゾミと室内展示場内を歩くコビトカバの赤ちゃん=能美市のいしかわ動物園で(同園提供)

母親のノゾミと室内展示場内を歩くコビトカバの赤ちゃん=能美市のいしかわ動物園で(同園提供)

 いしかわ動物園(能美市)で昨年12月に誕生したコビトカバの赤ちゃんが、25日から室内展示場で公開される。生まれた直後は不明だった性別も雄と判明。動物園によると、国内で雄が誕生したのは1990年以来、26年ぶりになる。

 赤ちゃんは12月23日の誕生後、順調に育っており、体重も生まれた直後の倍以上となる11.1キロに。体長は50センチ。母親のノゾミ(6歳)に見守られながら上手に泳げるようにもなった。

 公開は室内展示場での生活に慣れるまで時間限定。25日のみ午前11時~午後3時。26日以降は午後2~4時。公開時間外は隣接の産室で過ごす。産室での様子は観覧通路に設置されたモニターで見ることができる。25日は午前11時から担当者による特別ガイドも実施する。愛称は常時公開時に公募する予定だ。

 日本でのコビトカバの出産は上野動物園(東京)と東山動物園(名古屋市)に続いて3園目で、雌が続いていた。いしかわ動物園では2012年に母親のノゾミ、翌年に父親のヒカル(6歳)が来園。繁殖を試みていた。雄の誕生に担当者は「将来の国内繁殖に希望が持てる」と喜んでいる。

 コビトカバはジャイアントパンダ、オカピと並んで「世界三大珍獣」と呼ばれる。野生では世界に3000頭しか生息せず、絶滅の危機にひんしている。 (中平雄大)

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