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【長野】絶滅危惧チョウ知って 伊那で「研究会」が写真や標本展示

ジャンル・エリア : 展示 | 生き物 | 甲信越  2017年02月09日

ミヤマシジミ研究会が展示していチョウの標本や写真=伊那市役所で

ミヤマシジミ研究会が展示していチョウの標本や写真=伊那市役所で

 チョウのミヤマシジミの保護活動をしている「ミヤマシジミ研究会」が、県内に生息する絶滅にひんしているチョウの写真展を、市との共催で伊那市役所ロビーで開いている。貴重な標本も展示している。20日まで。

 ミヤマシジミ(伊那市)、オオルリシジミ(安曇野市)、チャマダラセセリ(木曽町)など26点の写真を掲示したほか、ミヤマシロチョウなど県内の高山チョウの標本、ミヤマシジミやヒメシジミなど「草原の青いチョウ」の標本も置いている。

 研究会はミヤマシジミの保護団体や研究者たちが2013年に設立。毎年、市役所でミヤマシジミに関するパネル展示を開いてきたが今回は趣向を変えて写真展にした。会長の中村寛志信州大名誉教授は「ミヤマシジミやオオルリシジミなどは、30年ほど前まで県内でよく見られたが、少なくなった。写真を通じて自然の大切さを感じてほしい」とPRしている。

 (近藤隆尚)

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