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【静岡】40畳分の大天井画が完成 掛川・永福寺

ジャンル・エリア : 神社・仏閣 | 芸術 | 静岡  2017年02月12日

大天井画(上方)の完成記念に「鳳凰」を早描きする斎灯サトルさん(左)=掛川市の永福寺で

大天井画(上方)の完成記念に「鳳凰」を早描きする斎灯サトルさん(左)=掛川市の永福寺で

 畳40枚分という計66平方メートルの大天井画「輪廻(りんね)成長の龍(りゅう)」の完成お披露目が11日、掛川市千浜の永福寺であった。作者の天井画絵師、斎灯(さいとう)サトルさん(39)=静岡市清水区=が、記念に大きな絵を描くパフォーマンスを演じた。

 臨済宗妙心寺派の同寺では関係者有志や斎灯さんの奉納で昨年、本堂の天井画が完成。ご本尊や地域の人々を護(まも)る存在として、中央に「成熟の龍」、東西に「青年の龍」「少年の龍」と計3体の龍が迫力満点に描かれた。この春にはさらに畳24枚分の天井画が、斎灯さんの筆で追加奉納される。

 藤澤無学住職(45)は「現時点でも県内最大級と言ってよい大きさだが、追加完成後は東海地方最大級の天井画として掛川名物になるのでは」と話す。

 斎灯さんは天井画について「見る人が笑顔になっていただくのが一番の願い」などと、集まった人たちに思いを語った。大きなキャンバスに追加奉納のテーマでもある「鳳凰(ほうおう)」を約5分間で描きあげると、見物客は「すごい」と声を上げ、手を合わせていた。

(正木徹)

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