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【長野】復興への願い、隠し味 木曽のスキー場、チョコで創作

ジャンル・エリア : イベント | オブジェ | グルメ | 展示 | 甲信越  2017年02月14日

チョコレート製のツリーハウスを作った星山さん=木曽町の開田高原マイアスキー場で

チョコレート製のツリーハウスを作った星山さん=木曽町の開田高原マイアスキー場で

 木曽町開田高原の「開田高原マイアスキー場」のセンターハウスに13日、チョコレートで作ったツリーハウスがお目見えした。「木曽地域の復興」をテーマに、2014年の御嶽(おんたけ)山噴火など自然災害に負けない地域にとの願いを込めており、製作した同スキー場のレストラン「シンフォニー」のシェフ、星山冬樹さん(47)は「木曽が元気を取り戻し、活気づいて復興していく様子を表現した」と話している。

 14日のバレンタインデーに合わせた同スキー場の恒例イベント。今年で7回目で、毎年趣向を凝らした作品を展示している。

 計約20キロのチョコレートを使い、根を張った中央の大木の上に建物が鎮座し、周囲には勢い良く成長する木々を配置。大木は木曽地域の歴史や文化を表現し、建物は地域を支える住民の姿をイメージしたという。

 色の違うスイート、ミルク、ホワイトの3種類のチョコレートを使用し、すべて手作業で仕上げた。星山さんは「チョコレートでこんなことができるんだと感じてもらえれば」とも語る。

 ツリーハウスは、センターハウスの正面玄関近くに3月中旬まで展示され、その後は壊してチョコレートを来場者に振る舞う予定だ。(問)開田高原マイアスキー場=0264(44)1111

 (酒井大二郎)

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