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【長野】飯伊ゆかりの作家150人の「創造展」 飯田市美術博物館

ジャンル・エリア : 展示 | 甲信越 | 芸術  2017年02月27日

林さんの作品に触れて楽しむ来場者=飯田市美術博物館で

林さんの作品に触れて楽しむ来場者=飯田市美術博物館で

 飯田下伊那地域にゆかりのある作家の作品を集めた「第17回現代の創造展」(中日新聞社など後援)が、飯田市追手町の市美術博物館で開かれている。3月12日まで。

 創造に意欲的な作家や若手作家を掘り起こそうと、毎年開かれている。地元の美術家らでつくる実行委員会が出品者を選考。日本画や版画、彫刻、書など7分野から、新人作家14人を含む計150人を選び、それぞれ未発表の作品を並べた。

 このうち作家28人が25、26日に会場を訪れ、自らの作品を解説した。

 割った石をかすがいでつないだ彫刻作品「『人』という字は人と人が支え合ってできている」は重さ250キロあるが、作者林遼さんは「石は重いという意識を取り除き、浮遊感を与えたい」と狙いを語った。「石の感触を味わってもらえたら」とも語り、来場者が触って楽しんでいた。

 枯れたハスと水紋を描いた桜井雅子さんは「これから芽が出て再生していくという気持ちを作品に込めた」と話していた。

 (服部桃)

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