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【富山】国内外の茶器 53点を展示 佐藤記念美術館

ジャンル・エリア : 富山 | 展示 | 文化 | 芸術  2017年03月15日

日本やアジアで作られた茶道具などが並ぶ会場=富山市佐藤記念美術館で

日本やアジアで作られた茶道具などが並ぶ会場=富山市佐藤記念美術館で

 富山市佐藤記念美術館(同市本丸)の創設者で実業家の佐藤助九郎(1896~1979年)=砺波市出身=が所蔵していた日本やアジアの茶道具や陶磁器を紹介する企画展「佐藤コレクション」が、同館で開かれている。

 陶土の産地である三重県伊賀地方で16世紀に焼かれ、荒々しい土の肌合いが目を引く花器「古伊賀耳付花入(こいがみみつきはないれ)」や、12~13世紀にイランで作られ、青く輝く釉薬(ゆうやく)を表面に施した陶器「青釉黒花筋文両手付壺(せいゆうこっかすじもんりょうてつきつぼ)」など国内外の53点を展示。助九郎が呉羽山に構えた「呉山窯(ござんよう)」で自作した茶わんなども並ぶ。

 小久保啓一館長は「展示品の多くは、助九郎が実際に使っていたもの。茶人でもあった助九郎の感性に触れてほしい」と来場を呼び掛けている。

 4月23日まで。3月25日と4月15日の午後2時からは、学芸員による解説会がある。観覧料は一般210円、小中学生100円。土日祝日は中学生以下が無料となる。

 (杉原雄介)

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