ジャンル・エリア : JIMOキャラ | まちおこし | イベント | サブカルチャー | 愛知 2017年06月04日

パンキング隊とイベントを盛り上げる(左から)アグピー、パンキング、フランソワーズびわ=半田市のナゴヤハウジングセンター半田会場で
東海3県のご当地キャラクター40体が人気を競う「JIMOキャラ総選挙2017」(中日新聞社主催)のPRイベントが3日、半田市榎下町のナゴヤハウジングセンター半田会場であった。
ご当地キャラを通して各地の名産品や観光資源を知ってもらうのが狙いで4回目。
知多半島からエントリーしているのは南知多町の「フランソワーズびわ」と、阿久比町の「アグピー」。5月23日現在の中間発表で、フランソワーズびわは3位、アグピーは23位につけている。
イベントには、この2体に加え、中日新聞のオリジナルキャラで総選挙の選挙管理委員長の「パンキング」と、女性ユニット「パンキング隊」のメンバー2人が登場。来場者と一緒にクイズを楽しみ、総選挙のテーマソングに合わせてダンスを披露した。武豊町六貫山の幼稚園児は「びわちゃんがかわいくて好き」と笑顔だった。
投票はインターネット上で22日まで受け付ける。関連企画としてテーマソングに合わせてキャラが踊っている動画をエントリーし、アイデアや話題性、再生回数などで審査するダンスコンテストも行っている。(大槻宮子)