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【長野】国内外の36組参加し開幕 大町・北ア国際芸術祭

ジャンル・エリア : 展示 | 甲信越 | 芸術  2017年06月05日

自転車やいすなどの絵が壁にゆらゆらと映る作品=大町市のリノプロで

自転車やいすなどの絵が壁にゆらゆらと映る作品=大町市のリノプロで

 国内外の現代美術作家らが、大町市内を舞台に作品の展示やパフォーマンスを繰り広げる北アルプス国際芸術祭が4日、開幕した。初日の式典はJR信濃大町駅前であり、同祭実行委員長の牛越徹市長は「アート作品が持つ、人々を引きつける強い力を、全身で感じていただきたい」とあいさつした。

 出品作家らの多くが登壇し、総合ディレクターの北川フラム氏が一人一人を美術ファンや市民らに紹介。北川氏は「面白く素晴らしいものがたくさんある」と作品群を評価し、来場を呼び掛けた。

 式典後、美術ファンらは目当ての作品を見に市内各地に散った。市街地では、自転車やいすなどの絵の影がゆらゆらと壁に映る空間や、長いガラス管が底から上に向けて電球で照らされ幻想的な雰囲気を漂わす作品などに人気が集まった。

 芸術祭は市などの実行委が主催し、国内外の36組の芸術家らが参加。7月30日まで、現代美術の作品を市街地や大町ダム、仁科三湖など5つのエリアで展示したり、音楽やダンスなどを披露したりする。

 (林啓太)

ガラスの管を底から電球で照らす作品=大町市の市街地の蔵で

ガラスの管を底から電球で照らす作品=大町市の市街地の蔵で

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