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【愛知】ブドウ狩りシーズンが到来 岡崎「少雨などで上出来」

ジャンル・エリア : イベント | 愛知 | 果物  2017年07月21日

ブドウ狩りを楽しむ親子連れ=愛知県岡崎市駒立町で

ブドウ狩りを楽しむ親子連れ=愛知県岡崎市駒立町で

 愛知県岡崎市駒立町のブドウ狩りがシーズンを迎え、岡崎駒立ぶどう狩り組合に所属する7園のうち、4園が20日にオープンした。残り3園は8月1日に開園予定。今年は雨が少なく害虫被害が少ないなど好条件が重なり、組合長の中根伸宏さん(45)は「10年か20年に1度と言ってもいいほどの出来」と自信を見せる。

 この日から味わえる品種はハウスデラウェア。7園のうち最大級の2ヘクタールでブドウを栽培するヤマサ園には早速、家族連れや外国人観光客らが訪れた。たわわに実った紫色の実をはさみを使ってもいで、甘くてみずみずしい食感を堪能していた。

 ブドウ狩りは8月1日からは露地もののデラウェアやハニーシードレス、スチューベン、同下旬から種なし巨峰などと時期によって品種が変わる。

 一方、各園はブドウ狩り以外にも、お土産としての販売用に少し変わった品種も育てている。皮ごと食べられるシャインマスカット、ハート形であっさりした味のマイハートなど多い所では30種類ほどを栽培。マイハートは今はまだ緑色で粒も小さいが、9月ごろには赤みを付けて食べ頃になるという。

 また、組合ではブドウができるまでの過程を図解で説明したり、ブドウに関するクイズを書いたパネルを用意している。子ども会などの団体客が訪れた時などに使い、作物を育てる苦労や食べ物の大切さを理解する食育にも一役買っている。

 ブドウ狩りは10月10日ごろまでの予定。開園時間は午前9時半~午後4時半。20人以上の団体での来園は予約が必要。(問)岡崎駒立ぶどう狩り組合=0564(45)5151

 (細谷真里)

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