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【岐阜】アユ新料理に名店が挑む 郡上産使い名古屋で限定提供

ジャンル・エリア : グルメ | 岐阜  2017年07月26日

アユを使ったパスタを紹介する落合シェフ

アユを使ったパスタを紹介する落合シェフ

 有名店のシェフたちが県産の天然アユをアレンジした料理が25日、名古屋市千種区の複合商業施設「ナゴヤセントラルガーデン」にお目見えした。パスタや炊き込みご飯など、新たなアユの食べ方を提案している。

 2年前に世界農業遺産に認定された「清流長良川の鮎(あゆ)」をPRし、消費拡大につなげようと県などが企画。郡上漁協(郡上市)がアユを提供し、同施設に入る4店舗がメニューを考案した。

 人気シェフの落合務さんが手掛けるイタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」は、オリーブオイルに漬けて焼いたアユと夏野菜のパスタを作った。

 この日は試食会があり、「素材がいいから料理に手を掛けなくてよかった」と落合さん。アユのカリッとした食感に満足そうな表情を見せた。

 日本料理の「神谷」はアユを酢に漬けて煮込んだ「酢煎(い)り」と定番の塩焼き、「賛否両論」はショウガの香りが引き立つアユの炊き込みご飯を披露。中華料理の「四川飯店」はアユを丸ごと煮込み、約10種類の香辛料で味付けした。

 アユ料理は8月6日まで、各店舗のランチやディナーメニューとして1日限定20~40食提供される。

 試食会に参加した郡上漁協の白滝治郎参事(59)は「シェフたちの発想でアユの可能性が広がった」と喜んだ。

 (近藤統義)

 
有名店のシェフたちが手掛けたアユ料理=名古屋市千種区で

有名店のシェフたちが手掛けたアユ料理=名古屋市千種区で

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