【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【富山】きょうから おわら風の盆 2、3日 駅前で「見送りおわら」

【富山】きょうから おわら風の盆 2、3日 駅前で「見送りおわら」

ジャンル・エリア : まつり | 富山 | 文化 | 芸術  2017年09月01日

2、3日には駅前で披露されることが決まった「見送りおわら」=昨年9月4日、JR越中八尾駅で

2、3日には駅前で披露されることが決まった「見送りおわら」=昨年9月4日、JR越中八尾駅で

休日に重なり混雑予想

 1日から富山市八尾町で始まる越中おわら風の盆。今年は開催時期が金、土、日曜日の週末のため混雑が予想される。越中八尾観光協会は3日間で例年よりも3万人ほど多い計約24万人の観光客を見込んでおり、開幕を前に各所で受け入れの準備が進んだ。

 交通の足となるバスは、富山地方鉄道が富山駅発、福島(富山市八尾町福島)行きの便で観光客が集まり次第、発車する。1、2両日は午後3~7時、3日は午後4~7時に富山駅を出る便が対象になる。福島から富山駅に向かう帰りのバスは、1~3日の午後8~11時に20分間隔で運行する対応をとる。

 JR西日本は富山-越中八尾間で、期間中は午後1時ごろから毎日上下線で20本ずつ増便。富山地鉄とJR西日本はともに昨年と同じ体制だが、両社とも今年は利用客が例年より増えると予想している。

 また、混雑に伴い、今年は始発列車で帰る観光客に披露する「見送りおわら」が例年の越中八尾駅ホームから、駅前に会場を移して行われることになった。JR西日本と県民謡越中八尾おわら保存会が協議のうえ、決めた。会の担当者は「転落などの危険性を踏まえ安全性を考慮した」と説明。4日は例年通りホームで披露する。

 観光バスは同町の町民ひろばに特設の駐車場を設け全国各地から訪れるバス410台分を受け入れる。

 期間中、警備に当たる富山西署の平野聡副署長は「当日はかなり混雑するので交通トラブルや、坂での移動の際に押しかけたりと、さまざまなことが予想される。マナーを守った行動をしてほしい」と呼び掛けている。 (向川原悠吾)

「ギャルリ・ミレー」3日間観覧無料に

 富山市中央通りの美術館「ギャルリ・ミレー」は、開館5周年を記念し、9月1~3日の観覧料を無料にする。

 同時期に開催される「おわら風の盆」に合わせ、県内外の人に美術館に来館してもらおうと実施。常設展と企画展を誰でも無料で観覧できる。

 同館は中心市街地の活性化を目的に2012年9月1日にオープンした。北陸銀行から作品の提供を受け、19世紀のフランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーらの絵画などを展示している。

旅コラム
国内
海外