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【石川】家族で 仲間で ゆったりと 中宮温泉に混浴露天

ジャンル・エリア : まちおこし | 温泉 | 石川  2017年09月06日

中宮温泉に整備された混浴露天風呂「薬師の湯」=石川県白山市中宮で

中宮温泉に整備された混浴露天風呂「薬師の湯」=石川県白山市中宮で

 石川県白山市の中宮温泉に、混浴露天風呂「薬師の湯」がお目見えした。団体客や家族連れがゆったり入れる岩風呂となっていて、開湯1300年を今年迎えた秘湯に新たな楽しみ方が加わった。

 旅館と土産物店でつくる中宮温泉旅館協同組合が整備した。これまでは池だったが、7月ごろから改修を進め、湯を引いて広さ48平方メートル、深さ約50センチの岩風呂にした。山々の緑や川のせせらぎを楽しみながら入浴できる。男女別の脱衣所があり、入り口も別々になっている。

 15人ほどが一度に入ることができ、入浴客の多様なニーズに対応するため、混浴にした。団体客や家族連れらの利用を見込んでいる。

 中宮温泉には、にしやま旅館とくろゆり荘の2つの温泉旅館がある。にしやま旅館は男女別の内湯と露天風呂があり、露天は3、4人が入れるひのき造り。くろゆり荘は男女別の内湯のみになっている。

 組合理事の西山喜一さん(73)は「渓流や山のそばで、自然の癒やしが感じられる露天風呂。旅館とはまた違った気分で入ってもらえるのでは」と期待している。

 中宮温泉が冬季休業する11月下旬まで入浴できる。料金は500円で、施設の宿泊客は無料。(谷口大河)

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