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【石川】朝から夜まで21美 満喫 ヨガなど多彩な企画 14日「市民美術の日」

ジャンル・エリア : イベント | スポーツ | 展示 | 石川  2017年10月11日

14日の「市民美術の日」をPRするスタッフ=金沢21世紀美術館で

14日の「市民美術の日」をPRするスタッフ=金沢21世紀美術館で

 金沢21世紀美術館(金沢市広坂)は「市民美術の日」の14日、「オープンまるびぃ2017朝も夜も美術館」と題し市民の展覧会入場料を無料にし、多彩なプログラムを繰り広げる。昨年てこ入れした取り組みを、今年はさらに充実。朝から夜まで1日限りの特別メニューを用意し、スタッフ総出で市民を迎える。(小室亜希子)

 同館は北陸新幹線の開業以降、観光客らで連日にぎわう一方、市民の足が遠のいていないか懸念も。「市民美術の日」は2004年の開館以来10月に設けて市民の入場を無料にしてきたが、昨年は混雑の少ない夜を中心にさまざまな企画を実施したところ、前年の約4倍にあたる945人の市民が訪れた。

 今回は夜だけでなく朝にも着目し、展覧会の開場時間を午前9時~午後9時に前後1時間ずつ拡大。朝の時間帯は庭でヨガを楽しむ「まるびぃで朝ヨガ」(午前8時~)、島敦彦館長とおしゃべりできる「島さんと朝お茶しましょ。」(同9時15分~)、展覧会を乳幼児と楽しめる「バブバブごろりんタイム」(同9時半~)を企画した。

 夕方から夜はキュレーターによるゲリラトーク(午後5時と同6時~)や映画の上映会、ワークショップなどを開催する。また通常は屋上に設置されているヤン・ファーブルさんの作品「雲を測る男」がこの日だけ地上で展示され、黒沢伸副館長による「まるびぃ作品鑑賞講座(入門編)」(午前11時~)もある。

 スタッフの森絵里花さんは「訪れた市民が『また来たい』と思ったり、『こんなことできるんだ』と発見したりと、次につながる日になれば」と期待する。

 当日は市民専用カウンターを設け、無料鑑賞券を配布する(運転免許証などの証明書が必要)。先着500人には特製ミュージアムバッグをプレゼントする。

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