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【長野】100回目の定演、難曲に挑戦 信大交響楽団、29日から

ジャンル・エリア : 甲信越 | 芸術  2017年10月25日

「第100回定期演奏会」に向けて練習する団員ら=松本市の信州大松本キャンパスで

「第100回定期演奏会」に向けて練習する団員ら=松本市の信州大松本キャンパスで

 信州大学交響楽団は、「第100回定期演奏会」を長野、松本両市などで開く。県内では29日に長野市のホクト文化ホール、11月18日に松本市のキッセイ文化ホールで開催し、創設57年目での節目の演奏を披露する。コンサートマスターを務める信州大3年の嶋田雄紀さん(22)は「先輩方が積み重ねてきた100回目の演奏会に、参加できる喜びをかみしめている。練習の成果を多くの人に聴いてほしい」と呼び掛けている。

 同楽団は1963年の創設。現在は学生約100人で活動し、定期演奏会を年1、2回開いている。団員らが各キャンパスに分散しているため、週末に松本キャンパスに集まって練習し、決まった指導者がいないことや、バイオリンなどの弦楽器は初心者が多いことから、先輩が後輩を教えるなどして演奏技術を磨いている。

 今回の演奏会では、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」組曲と、マーラーの交響曲第5番を演奏する。いずれも本格的なクラシック音楽で、マーラーは特に難易度が高く、学生楽団での演奏は珍しいという。

 両会場とも、開場から開演までの30分間にはロビーコンサートも開き、アニメソングなど数曲を演奏する予定だ。

 長野公演は10月29日午後6時開場、同6時半開演、松本公演は11月18日午後1時半開場、同2時開演。両会場とも自由席で料金は500円。

 このほか、11月4日午後6時半から、サントリーホール(東京)でも開催する。指定1000円(当日1200円)、学生500円(同700円)。

 (中津芳子)

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